JUMPing CARの感想(1)
1年ぶりのアルバム。
2010年にようやくファースト、2012年にセカンド、2014年にサードだったから、このペースにびっくり。
え?だって去年s3artの曲あんまりやってないじゃん?というのが、本音ではないでしょうか。。。
(アルバム曲をやらなかったというか、新曲やりすぎたんだよね//)
そんなわけで、実はあまりノリ気ではなかった4thアルバムだけど、いざ聴いてみたら、「あら!すごくいーじゃないの!!」と、思わずニヤけてしまいましたので、
感想を書き留めてみる事にしました。
1.Fantasist
目覚ましの音が鳴るとドキっとする。映画のBGMみたいだなーって思った。なんとなく。何かがはじまる感じがいいよね。
2.JUMPing CAR
いま歌詞カード見ながら書いてるんだけど、ちびーず3人が並んでるの、久々に見かけた気がする!ちびっこガソリンスタンド。
歌いだし→ラップ→タイトなビキニ〜(自担パート)までの流れで、ああもうこのアルバム絶対楽しいな、っていう確信が生まれました。
サンバホイッスルはぜひ、コンサートで誰か挑戦してほしい願望。
総じてありひかラップが好きだー。この2人でユニット組もうよ!
3.Walk
さらっと聴きながしてしまう感じだけど、2人の世界を歌った、すごく幸せな歌詞。サビのメロディーがスゴく良い。
4.SHen SHera SHen
アルバムの中でもトップクラスに好きな曲なんだけど、メンバー支持はそこまで高くないみたいで悲しい。シェンシェラシェンゲパンダリロン。
コンサート会場でペンラが気持ち良さそうにユラユラ揺れてる光景が今から目に浮かぶので、ぜひともやってほしい。
おっおっおーお!で終わるのも斬新。
こういう訳のわからない歌詞を何の疑問もなく本人もヲタクも歌ってしまう事こそ、ジャニーズウルトラミュージックパワーじゃないんでしょうか。(え?!)
いろいろなレビューで「NEWS」っぽい、と皆様おっしゃられてるのを見ると、チャンカパーナの影響力と底力を感じずにはいられない。
5.ウィークエンダー
昨年どれだけ歌ったことか!イントロからもうドキドキ。
金田一のバックで流れる、ピンクの砂時計を見つめるはじめちゃんを見た時のワクワク感ったら最高だった。
そして提供裏で流れる「水木金じゃまだはやい〜!!」が、さらに気持ちを盛り上げる感じで。
「日月火じゃもう遅い〜!!!」が「にちげつかー」じゃなくて「にーちげつーかあ」な所がHey!Say!の時代っぽいなーと思った。なんとなく。
ところで、s3martコンのマルチアングルのダイキver.は何回見ても飽きない。「がんばれ、がんばれ!!」って言っちゃう。まちがいなく自担より見てる。
6.キラキラ光れ
発売前にテレビで露出してたから、メロディーは頭にこびりついてた。
「おかえり」でみんなサザエさんみたいなの可愛いなーって思ってた。
仲良しダンスのゆーとくんはすごいなあと。あれコンサート会場で観客もみんなやったら、圧巻だよね。やってみたい笑。
あとメイキングが最高。ずっと見てたい。
こういう曲はずっとずっとやり続けてほしい。マジパやガンバレッツゴー等とともに、勝手に「みんなのうた」枠と呼んでいる。
7.愛よ、僕を導いてゆけ
こんな歌がアルバムに入るようになったのねー。個人的には山ちゃんのソロver.も聴いてみたいと思っている。100万回のアイシテルなんて重いわ!!
終盤のYou and I 妄想じゃなくて〜のたたみかけがすごく好きだ。こんな感じのパートリレーができるのは、比較的人数が多いJUMPの強みかと。
8.Fever
アルバム聴くよりも先に、テント座談会見ちゃったから、侑李さんが好きって言ってたなーって印象が強くなってしまった。いのちゃんの「よいよいよい」って何だよ!って。
いざ聴いてみたら、イントロからは予想できない演歌調で笑ってしまった。
コンサートでみんな「よいよいよい!」って言うのかなー。そうだったら楽しいなー。
これもシェンシェラ同様に、右に左に揺れるペンラの情景が目に浮かぶ。
長くなってしまったので、続きは次回!
※余談※
今期はJUMPメンバードラマ出てないから、何を見ようか迷っていて、ひとまずデスノートは見た。
L chenge the world で松ケンんんん!!ってなった自分にとって、今回のLは今のところ全く受け付けられない。いやむしろ別モノだと思うしかない。中の人はJUMPとの共演も多かったし応援したいので、いいとか悪いとか抜きにして純粋に楽しもうと思う。